是空 コンボ解説

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老=老状態。本来の年老いた姿。
若=若状態。ストライダー飛竜のような姿。

0:04 18HIT

(若)立強K→武神獄鎖拳・終(最終段相打ち)→Vスキル1段目相打ち×2→宿命→(老)抜山蓋世

立ち強Kがしゃがみ状態の相手にヒットすると、獄鎖拳の始動技である立ち弱Pが繋がる。


0:20 17HIT

(老)屈強P裏当て→立強P→Vトリガー発動→(前進して)立強K→立弱K→韋駄天→立中P→弱武神倶羅無・狄→弱武神倶羅無・刻→抜山蓋世

屈強Pの持続後半を裏当てすると立ち強Pが繋がる。
韋駄天後はチェーンコンボをすると必殺技キャンセルできなくなるが、単発攻撃ならキャンセル可能。若の場合は単発であってもキャンセル不可。


0:29 6HIT

(老)屈強Pクラッシュカウンター→弱武神倶羅無・蛮→EX武神倶羅無・蛮×2

EX武神倶羅無・蛮を裏当てのように空中ヒットさせると相手はゆっくり落下するようになるので、再度EX弱 武神倶羅無・蛮で追撃できる。空中裏当ては体が大きいキャラのほうがやりやすいように思う。


0:34 6HIT

(老)屈強Pクラッシュカウンター→EX武神倶羅無・狄→宿命→(若)EX崩山斗→EX武神三毒落とし

クラッシュカウンターを利用してEX武神倶羅無・狄の衝撃波を1発だけ当てる。落下速度が遅いうえに全ての攻撃で追撃可能という状況になるので、ここでは変身からコンボを繋げてみた。
EX崩山斗は2段目がジャンプキャンセル可能となっているため空中必殺投げで追撃できる。


0:40 10HIT

(老)J強K→立強P→EX武神倶羅無・狄→EX武神倶羅無・蛮×2

EX武神倶羅無・蛮の1発目は持続の終わり際を当てる。立ち強Pを当てる間合いが重要。


0:46 5HIT 9HIT

(老)重ね強武神倶羅無・刻→立強P→宿命→(若)屈弱P→弱崩山斗→弱武神掌

相手の起き上がりに衝撃波を重ねる。屈弱P→弱崩山斗はしゃがみ状態のキャラ限定。

(若)重ね屈強K→屈中P→立中P→立強P→EX武神掌→EX崩山斗→Vスキル

こちらも重ねからのコンボ。屈強Kはガイのスライディングと同じく持続後半を当てると転倒せずにのけぞる。のけぞりの部分をうまく重ねると屈中Pがギリギリ繋がる。


1:00 11HIT

(老)屈強Pクラッシュカウンター→EX武神倶羅無・狄→弱武神倶羅無・蛮→EX武神倶羅無・狄×2→Vスキル

0:34のコンボの別バージョン。弱武神倶羅無・蛮の持続当てが難しい。間合いが重要。


1:07 17HIT

(若)立強P→EX武神掌→立中P→立強P→EX武神掌相打ち→(前進して)立中P→立強P→Vトリガー発動→(前進して)立中P→立強P→EX武神掌→立弱K→韋駄天→立弱K→屈中P→立中K→立強P→立強K→武神青龍脚

バナナを利用してEX武神掌を3回当てるコンボ。自分が画面端限定。バーディーに「立強P→EX武神掌→立中P」が繋がる仕組みは下記参照
韋駄天からのチェーンは6ヒットは無理だったので弱Pを省いた。弱Kと中Kは威力の高い立ち技を使う。強Pはしゃがみだと空振るので立ちにする。

EX武神掌ヒット後の間合い

EX武神掌のヒット効果は膝崩れとなっていて、技後に発生5F以内の技で追撃すれば相手は地上食らいとなる。

密着してEX武神掌→立ち中Pならばおそらく全てのキャラに繋がるはずだが、立ち強P→EX武神掌からの立ち中Pはキャラ限となっている。

少し調べてみたところ、立ち強P→EX武神掌→立ち中Pのコンボで中Pが届かないキャラには共通の特徴があった。

軸01

まずは立ち中Pが届くキャラのヒットボックス。

軸02

こちらが届かないキャラのヒットボックス。
届かないキャラの軸(十字のマーク)は、押し合い判定の中央よりもやや後ろのほうにある。

これには例外もあって、バーディーは軸が中央にあるタイプだが立ち中Pが届かない。
(押し合い判定が広いのが原因?)

画面端でのコンボ

先程の立ち強P→EX武神掌→立ち中Pのコンボだが、画面端に追い込んだとしても当たらないキャラには当たらない。

しかし、自分が画面端の場合はどのキャラに対してもコンボが成立するようになる。

軸03

このように軸が後ろ付きのアレックスには立ち中Pが届かないはずだが・・・

軸04

自分が画面端だと繋がる。端からわずかに離れていてもOK。

仕様なのかは分からないが、自分が画面端の状態で強攻撃を当てるとヒットバックが小さくなり繋がるようになる。是空以外のキャラでも同じようなことが可能。