Marvel vs Capcom Infinite バグ
ドルマムゥの投げバグはv1.04で修正されてしまいましたが、とりあえずこのページは残しておきます。
このバグはドルマムゥ対ワープ持ちのキャラでのみ可能。手順は以下の通り。
- ドルマムゥ:HPで炎設置
- 相手:ワープ持ちのキャラに交代
- 相手:ワープでドルマムゥの背後に移動
- ドルマムゥ:相手をマインドサージか地上投げ(※)で投げる
- 画面がスクロールし、交代後に残っていたキャラに炎が当たり投げが外れる
投げが外れると、投げられた側のキャラの挙動がおかしくなる。リスタートしてもバグは治らない(飛竜のみバグの内容が変化)。再度投げると治る。
※ 空中投げの場合は、「くっつき+透明化」のバグが起こる。
上の動画の方法ではワープ持ちのキャラしかバグらせることができなかったが、こちらの方法なら全キャラバグらせることができる。
ドルマムゥ対飛竜で可能。方法は以下の通り
- ドルマムゥ:HPで炎設置
- 相手:飛竜に交代
- 相手:ワープでドルマムゥの背後に移動
- ドルマムゥ:飛竜をマインドサージか地上投げ(※)で投げる
- 画面がスクロールし、交代後に残っていたキャラに炎が当たり投げが外れる
- 相手:交代後にソウルストーム発動
- ドルマムゥ:飛竜のパートナーをマインドサージか地上投げ(※)で投げる
- 相手:投げの演出中に飛竜で投げ抜けバグ(3LKか3HP)を行って投げを外す
手順は増えているが基本的な内容は上の動画と同じ。
飛竜の投げ抜けバグはリスタートすると他のバグに変化してしまうので注意。やり直す場合は飛竜を投げて元の状態に戻すこと。
1:42~
手順4か手順7を空中での通常投げに変えると「くっつき+透明化」のバグが起こる。
一見すると相手キャラがドルマムゥにくっついたように見えるが、くっつくのはグラフィックのみ。透明化した本体は普通に動かせるが、こちらもバグった状態なので適当に技を入力していると固まってしまうことがある。
透明キャラを投げた場合、相手は「くっつき+透明化解除+技が正常化」か「技のみ正常化でくっつき+透明化はそのまま」のどちらかの状態になる。
すべての投げを試したわけではないが、基本的には前者になることのほうが多い。動画で使っているダンテの通常投げは後者の効果が現れるため、キャプテン・マーベルは透明なまま正常に技を出すことができるようになる。
2:14~
ドルマムゥ自身をバグらせるためには少し手順を変える必要がある。
上の手順ではドルマムゥの投げ演出中に飛竜で投げ抜けバグを行っていたが、こちらでは投げ終わった後に投げ抜けバグを使用する。
そうするとドルマムゥの技がバグって動画のような現象が起こる。リスタートすると少しバグの内容が変化する。
相手のドルマムゥを他のキャラと同じ手順でバグらせることは可能だが、ロック技がカス当たりになる程度で他のキャラのように技自体がバグることはない。
この動画では自己強化技を永久に持続させるための一連の流れを載せている。
Vol.3でバグの原因は炎のヒットストップじゃないかと気づいて、手順を以前よりも少し簡略化できた。これが可能なのはダンテとアーサーだけ。
Vol.1やVol.2のバグを行う場合も、こちらの手順にしたほうが簡単にできる。
ダンテとアーサー共通の方法
キャラ選択は1Pはダンテかアーサー(ソウルストーン) 2Pはドルマムゥ(マインドストーン)とする。
- レコードでドルマムゥに「HP(炎設置)→前ジャンプ→頂点付近でマインドサージ」を記録させる
- ダンテかアーサーで自己強化技を使う(22+KK)
- 強化中のキャラでソウルストーム発動
- 1で記録したレコードを再生
- 強化中のキャラで前ジャンプしてマインドサージで投げられる
- タイマーが切れても元に戻らなければ成功
<画像を使って解説>
このくらいの間合で手順4のレコード再生を開始。
↓
手順5。ドルマムゥのジャンプに合わせて強化キャラも前ジャンプする。ジャンプが遅れると失敗しやすいので気持ち早めに飛ぶ。
↓
投げられるのはメインキャラのみ。パートナーはそのまま落下していき炎に当たる。
炎ヒット時にドルマムゥが投げ動作中だと投げが外れる。
投げが外れた強化キャラはタイマーが切れても強化状態を維持できる。
技がまともに出せない症状は、ドルマムゥにもう一度投げてもらえば治る。
ダンテ専用の方法
共通の方法の手順2を省いて、ノーマル状態のまま投げバグを起こす。
投げバグ成功後はダンテの技がバグった状態になるので、リバーブショック(22+LP)を入力すると魔人化する。この魔人化ではタイマーが存在しないのでこれで完了。
元に戻りたい場合はヴォルケイノ(22+HP)を入力する。
技がバグった状態は、ドルマムゥにもう一度投げてもらえば治る。