メナト コンボ解説

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メナトが持っている武器は「水晶」、Vトリガー中に出現する飛び道具は「玉」と表記します。

0:00 58HIT

(Vスキルでソニックブレイクを反射)→J強K→立強K→Vトリガー発動→ソニックヒット→垂直J強K→空中弱K玉→J中K→屈弱P→空中弱P玉→J2強K→立弱K→屈弱P→中スフィア→中or強玉→(前進して)立強K→屈中P→スフィア引き戻し→[(前進して)立強K→屈中P→弱スフィア→中or強玉→J2中K→屈中P→屈弱P→スフィア引き戻し]×3→屈強P→強スフィア→屈弱P→ウン・ネフェル

ガイルのソニックを利用した協力コンボ。ダメージ611 スタン値773
Vトリガー中の弱玉は空中で発射した時のみ地上の相手に当たる。弱玉は使い所が限られているので、序盤に2つとも使ってしまう。
ループ中は中か強の玉であればどれを使用しても構わないが、飛ばすタイミングはそれぞれ異なる。できるだけ遅らせて当てるようにする。

必殺技のスフィアは設置系の飛び道具で、発射・引き戻しのどちらにも攻撃判定がある。停滞中は攻撃判定なし。
ループ部分では全体動作が短く設置位置が近めな弱スフィアを使用。中スフィアは通常技から繋ぎやすいが、全体動作が長く設置位置もやや遠目なので、多用しているとVトリガーが途中で終了してしまう可能性がある。

スフィア引き戻し後の立ち強Kは水晶が手元に戻ってくる前にだす。
素手状態での一部の通常技(※)は、発生が早くなったり硬直が短くなったりとフレーム周りの性能が良くなり目押しコンボが可能となる。ただし、リーチが短くなり、ダメージも10減る。ジャンプ攻撃に関してはリーチが重要なので、水晶ありのほうが断然いい。

※ 水晶を使って攻撃する通常技


0:40 8HIT

(Vスキルで弱ソニッククロスを反射)→J強K→屈強P→EX中スフィア→ソニックヒット→EX強スフィア

EXスフィアの演出中(無敵)にソニックを通過させ、吹き飛ばし後にタイミングよく当たるようにする。
当て方や画面位置によってはEX強スフィアで追撃可能となる。

Vトリガー発動→垂直J強Kカウンターヒット→空中弱K玉→J強P→屈強P→弱スフィア→中or強玉→[(前進して)立強K→屈中P→スフィア引き戻し→(前進して)立強K→屈中P→弱スフィア→中or強玉→J2中K→屈中P→屈弱P→スフィア引き戻し]×2→(前進して)立強K→屈中P→弱スフィア→中or強玉→(前進して)立強K→屈中P→スフィア引き戻し→(前進して)屈強P→ソウルリフレクト・ステラ→弱P玉→強太陽の守護者→(相手気絶)→(中スフィア設置)→J強P→立強K→屈中P→スフィア引き戻し→(前進して)立強K→屈中P→ソウルリフレクト・カマル→ウン・ネフェル

対豪鬼で確認した一発スタンコンボ。総ダメージ718 スタン値908
スタンコンボ作成にあたって複数のパターンを試してみたが、途中でVトリガーを発動するよりも、最初にVトリガーを発動してコンボを開始するほうがスタン値が伸びた。これは発動を途中で組み込むとダメージレートが減少するためだと思われる。コンボ前に発動すればダメージレートへの影響はない。

58ヒットコンボの解説でも少し触れたが、コンボが長すぎてVタイマーが途中で終わってしまう。とにかく時間との戦い。
実際に時間が足りなくて1ヒット妥協している。足りていれば60ヒットになっていた。レシピを変えるなりしてコンパクトにまとめることができれば60ヒットに届くかもしれない。

(Vスキルでソニックブレイクを反射)→J中K→屈中P→弱スフィア→ソニックヒット→J2強K→屈中P→屈弱P→スフィア引き戻し→(前進して)屈強P→Vトリガー発動空中弱K玉→垂直J2強K→立弱K→屈弱P→中スフィア→中or強玉→(前進して)立強K→屈中P→スフィア引き戻し→(前進して)立強K→屈中P→弱スフィア→中or強玉→J中2K→屈弱P→空中弱P玉→J強2K→屈中P→屈弱P→スフィア引き戻し→[(前進して)立強K→屈中P→弱スフィア→中or強玉→J2中K→屈中P→屈弱P→スフィア引き戻し]×2→(前進して)立強K→屈中P→ソウルリフレクト・カマル→ウン・ネフェル

58ヒットコンボを改良したもの。ダメージ614 スタン値782
最初のJ攻撃には水晶技ではない中Kを使う。飛び込みを水晶技にした場合、手元に水晶が戻ってからキャンセルスフィアが可能となるため、反射ソニックとの兼ね合いが悪くなりヒット数が稼げなくなってしまう。

「屈強P→Vトリガー発動」後のジャンプ直後の空中弱K玉はキャラ限で、背がある程度高いキャラでないと繋がらない。
弱K玉の入力は、発動の暗転中に弱Kを押しっぱなしにしておき、ジャンプ直後にボタンを離して出す。そうすることでジャンプ攻撃を出さずに玉を飛ばすことができる。

Vトリガー発動後のコンボはコンパクトにまとまったので、今回はVタイマー切れの心配はなかった。

(強スフィアを設置)→立中Kカウンターヒット(相打ち)→立中K(相打ち)→屈強P(相打ち)→立中K(相打ち)×2→立強K(相打ち)→立強K→スフィア引き戻し→屈強P→弱スフィア→屈弱K→スフィア引き戻し→(前進して)屈中P→Vトリガー発動空中弱K玉→垂直J2強K→立弱K→屈弱P→中スフィア→中or強玉→(前進して)立強K→屈中P→スフィア引き戻し→(前進して)立強K→屈中P→弱スフィア→中or強玉→J2中K→屈弱P→空中弱P玉→J2強K→屈中P→屈弱P→スフィア引き戻し→(前進して)立強K→屈中P→弱スフィア→中or強玉→J2中K→屈中P→屈弱P→スフィア引き戻し→(前進して)立強K→屈中P→中スフィア→中or強玉→(前進して)立強K→スフィア引き戻し→屈強P→弱スフィア→屈弱K→スフィア引き戻し→(前進して)立弱K→屈弱P→ソウルリフレクト・カマル→(相手気絶)→(弱スフィア設置)→垂直J強P→立強K→スフィア引き戻し→屈強P→弱スフィア→屈弱K→スフィア引き戻し→(前進して)立強K→屈中P→ソウルリフレクト・カマル→ウン・ネフェル

エイジス相打ちと「屈強P→弱スフィア→屈弱K→スフィア引き戻し」を複数回組み込んたので、ヒット数は以前よりも飛躍的に伸びた。ダメージ778 スタン値1008

エイジスとの相打ち部分は中攻撃と強攻撃を混ぜているが、全部強攻撃に変更することも可能。
強攻撃でスタン値を必要以上に蓄積させると完走できなくなってしまうため、中攻撃を混ぜたりカウンターヒットさせたりしてスタン値を調整している。
スタン直前のパーツを中→強→Vスキルではなく、弱→弱→Vスキルにしているのもスタン値調整のため。

このコンボで最も重要なパーツとなるのは、最初にも述べた「屈強P→弱スフィア→屈弱K→スフィア引き戻し」というノーゲージ引き戻しコンボ。
これは海外のプレイヤーが考案したもので、ゲージ無しでヒット数を稼ぐことができるのが特徴。画面端限定で、相手との間合いも重要、屈弱Kからのキャンセルは遅めと扱いは難しい。最初の屈強Pは立ち弱Pや屈中Pに変えてもOK。
このパーツはVトリガー発動前、Vトリガー終了後、気絶させた後に組み込んでいる。

正直、コンボを煮詰めたとはまだ言い切れないので、これが最多段ではないと思う。

スフィアコンボに関する豆知識

スフィア引き戻し後の有利フレームは相手の食らい判定や押し合い判定の大きさによって変わってくる。

立ち状態

画面端で立っている相手に対して屈強P→弱スフィア→屈弱K→スフィア引き戻しを行い、戻しヒット後の有利フレームを調査。

+22F 普通のキャラ
+21F ザンギエフ バーディー
+20F アレックス(※) アビゲイル

しゃがみ状態

画面端でしゃがんでいる相手に対して屈中P→弱スフィア→屈弱K→スフィア引き戻しを行い、戻しヒット後の有利フレームを調査。

+21F コーリン
+20F 普通のキャラ
+19F 春麗 ザンギエフ バーディー アレックス(※)
+18F アビゲイル

※ アレックスはのけぞり時に食らい判定が広がる。

しゃがみコーリン

しゃがみコーリンは後方の食らい判定の露出が小さい。(隣のメナトが標準タイプ。)
引き戻しのスフィアは相手の背後から戻ってくるため、当たるタイミングが他のキャラよりも遅くなり、そのぶん有利フレームが長くなる。

今のところこの有利フレームを活かした限定コンボのようなものはない。